薄毛のリスクと高めるロングヘア

髪の毛が長い人向けの頭皮マッサージ髪を結んだり、束ねたり、パーマやカラーリングなどさまざまなヘアスタイルを楽しめるのが女性ならではのメリットです。いろいろなアレンジを楽しめるのは女性の特権と言えますが、ヘアスタイルの中には薄毛になりやすい髪型があることをご存知でしたか?

それは主に髪の毛が長い人がしがちな「髪を引っ張る」髪型です。それにはポニーテールやお団子など束ねたり結んだりする髪を引っ張る髪型は、長時間引っ張ることで髪の構造を破壊してしまい、薄毛のリスクを高めてしまいます

また、毛根の血流も悪くなり、髪が弱くなってしまい抜け毛の原因となります。このように髪を引っ張ることで抜け毛が生じる症状を「牽引性脱毛」もしくは「結髪性脱毛」と呼んでいます。

また、常に同じ分け目をしていると、その部分だけに紫外線などの負担がかかり、髪が弱ってしまいます。特にロングヘアの場合、その長さに応じて重さもあり、重力で髪が引っ張られて頭皮に負担がかかるため、ショートヘアよりも薄毛のリスクが高まってしまいます。したがって、ロングヘアに適したケアを心がけましょう。

まずはリンパの流れをよくしよう!

頭皮マッサージをする前に、準備としてリンパの流れをよくすると頭皮マッサージの効果がアップします。まず老廃物の出口となる鎖骨やワキの下、耳周り、首後ろなどに集まっているリンパをマッサージしましょう。

これらの部分はリンパ管が集中しています。もし張っていると感じたらリンパが滞っている証拠なので、しっかりマッサージをしましょう。

頭皮マッサージのコツとは?

頭全体の血流量をアップさせるために、前頭部から後頭部にかけてマッサージをします。頭頂部は筋肉がないので血流やリンパ循環が悪いだけでなく、側頭部よりも血管が細く、一番高い位置なので重力により毛根部までしっかり栄養が届きづらくなっています。

そのため、頭皮環境が悪化し、抜け毛を招くような状態になっているので、頭頂部を中心にしっかりマッサージをしましょう。では、どのようにマッサージが行うと良いのでしょうか?

まず両手をカップルつなぎの状態に組み合わせます。その後、両手の付け根を引き寄せるように左右から圧をかけ、マッサージしていきます。上に押し上げるようにやさしく揉みましょう。

前頭部からはじめ、頭頂部、後頭部という順番でマッサージをしていきましょう。そして、仕上げに耳周りから首にかけて、リンパの流れに沿ってマッサージをし、老廃物を体外へ排出しましょう。